完成のご報告 第二弾
K高校内部における茶室(多目的和室)工事部分のご紹介です。
躯体で囲まれた内部で、限られた施工範囲、工期、流派を考慮し
多方面でご相談をさせて頂き、完成に至りました。
(更新が大変遅くなり申し訳ございませんでした)
こちらは、入り口なります。右手の広縁の入り口より中を覗いてみます。
中に入り、奥へ進み
水屋が見えてきます。
煤竹で風合いを。
広間に進み
欄間には、晒し竹で味わいを。
小間の床框には、皮付きの物で、悠然さを。
国際文化交流や、華道、茶道の場として
現在は、多目的にご使用頂いているようです。
関係者の皆様誠にありがとうございました。